あまりに多忙

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まず3月とかそのへんに青い鳥アイコンの旧Twitterのままだったアプリが、Xへのサーバ攻撃の影響でお亡くなりになった。

一縷の望みをかけてsafariに学生時代の知り合いしかいないアカウント、Chromeに@c_mh_vをログインしている。

XになってからのブラウザのUIは壊滅的。そもそもログインまでのハードルが高い。まずログインページが読み込めないからだ。奇跡的に成功し、一つのブラウザに複数のアカウントを追加しても、切り替えるともう片方が勝手にいなくなっている。だからわざわざsafariとchromeで使い分けている。

タイムラインをスクロールしてからリロードしようとすると変な座標で固まり、まともにスワイプリロードさえできない。引用やいいね一覧を見ようとポストのインプレッションのボタンを押したところでも、1ポストが長くてインプレッションボタンの位置が少しでもブラウザの下部からずれるとポップアップの座標も一緒にずれてまともにタップができない。

その状態で2ヶ月過ごした。

先日アプリもなくなく更新したが、もっとひどかった。

ブラウザの利点はやはり「フォロー中」の表示のままいてくれることだろう。

一回でもアプリを落としたりアカウントを切り替えたらおすすめ欄を強制表示してくること、スパムをブロックするにもワンクッション増えたことを考えると、消去法でブラウザ版のほうがいい。

でもブラウザ版で扱えるのは2アカウント。画像をスタンプで消せないしトリミングも不自由。

そうやって触る頻度が減っているのは確かなこと。

あと普通になんかもう、生活がバカのカスの極みになってしまっている。

仕事して、疲れて、ソシャゲのノルマを追われるようにこなして、死ぬように寝落ちするだけのつまらない毎日だ。

これは私が月1で上げ始めた月報からも垣間見られることでしょう。

繁忙期とか閑散期とか何?ずっと急ぎ急ぎ急ぎ急ぎゼロイチからのデザイン物を複数案、あと専門外のこと、ずっと、ずっとずっとずっとですけど、なんか、去年くらいから。

ハードルだけがあがってスキルが追いつかない。スキルのせいにしても有り余るくらい普通に人間ひとりが抱えるにはキャパシティをゆうに超えている。少ない人材リソースでやるべきことを取捨選択できない、まともにコストを費やさない、全然タスク管理できない、IT時代にツールを変えたにも関わらずまともにシステム管理にプロを介入させる発想もない中小企業の杜撰さを垣間見ている。

もうこれは、おそらく、どこもそうである。

私の転職回数は1回だけど、年齢的に残機?は減っていることだろう。

前回転職に至ったのはいろんな理由があるけど、主に一番は上司の人間性だった。モラハラめいているために過去辞めた人がたくさんいても私は負けたわけじゃないと思っている。雇用の際もナメられたことに立ち向かって自分に優位な条件を勝ち取っているし、長文説教メールして喧嘩に持ち込んでなお改善がみられず、ここにいたら一回り年上のおじさんに永遠にブチギレ続けることになって滑稽だと思った。

今は人間性に関しては比較的居心地はいいが、時代に取り残され新しい物を覚える気もない雰囲気には疲れている。楽になりたい!といって私に色々とマニュアルやツールを作らせるくせに、覚えないので何回も内線がかかってきてその度に口頭で説明している。なんなんだ。それで私の毎日から少なからず30分から1時間くらいは無駄が生まれている気がする。この点は、正直いって前職で貯めたイライラptとなんら変わらない。同じことをされている。

ごめん、愚痴だよな。そう、愚痴ブログだなこれは。

思うに、私が漫画を書いたり豊富なコンテンツを生み出せる人間だったら、きっとすごい強いだろう。クオリティの高い側の同人誌とかが作れる、と思う。多分。まず入稿で絶対にトラブらない自信がある。なぜなら私が今いるのは印刷会社なので…。

でもデザインがうまいわけではない。ここでいうデザインは本来の機能性的な概念ではなく、賞を取るようなアート性が高いものは私は作れないという話。日々メインで作ってるのは行政の資料や冊子とか学校の文集とかどっかの会社の総会資料とかガチガチUDフォント指定のお堅い物だから。

それに組版とかも全然プロじゃない。どちらかというとグラフィックデザインの勉強を齧ってるだけの人間だし、人がいないために仕方なくやってる。

もはやある程度のPCスキルがあれば素人が「ぽい」ものを作れる範疇にあり、まさに私がその素人だ。Canvaよりマシなものを作れるならば、客も細かい部分まで求めないしわからず、なんとなくよければなんとなくGOになるのが実情なんだろう。

DTPや組版専業のデザイナーさんのSNSの嘆きとかをたまに目にすると「スンマセン・・・」という気持ちになる。付け焼き刃だけど少しずつ少しずつ知識を取り入れねばという危機感だけがある。しかし時間がない。仕事は待ってくれず、全部急ぎのため。がんじがらめ。

なので結局「デザイナー」と、5年目にしてなお名乗れていない。お金はもらっているからプロのはずだけど。

デザインとして何かしらの制作物をインターネットであげることもない。このサイトも別に、webデザインしてるわけじゃない。ありもののテンプレートを適当にいじり、ロゴみたいな物を適当に作って適当にかいたイラストをメインビジュアルにしているにすぎない。

でも形にして自分の言葉を発信している、これだけが私のいいところ

そう思いたいもんですね。

こういうモードの人間がたのしいイラスト描ける状況ではないというのはお分かりいただけましたでしょうか?????????

楽になりたいよ〜〜〜!!!!!

先日誕生日でした

数名お祝いの声がけしてもらえたから全然、恵まれてるなって思った

おわり